生徒の声・合格体験記

都立竹早高校合格の児玉瑞季さん

知識詰め込みの勉強法から理解を深める稲門の勉強で受験を突破!

都立竹早高校合格体験記

児玉瑞季さん

 中学3年生の5月でした。人生で初めての塾、稲門学舎に通い始めました。当時の私は学校の成績は悪くありませんでした。ではなぜ入塾をしたのかというと「勉強の取り組み方」に問題を抱えていたからです。実はそれまで、定期テスト直前に範囲の知識を詰め込むだけの勉強しかしていませんでした。しかし、私に課せられたものは定期テストとは比べものにならない程広い出題範囲の、受験。直前に必死に詰め込む勉強法では、到底太刀打ちできません。「このままでは学校はよくても受験で失敗するのでは?」そんな思いが頭の中を駆け巡っていました。いざ勉強をしようと思っても、何をやればいいのかすらわからない、といった状況でした。そこで、稲門学舎に入塾することを決めたのです。

 授業を受け始めると、理解が足りていない部分がどの教科もかなり多いことに気づかされました。しかし、わからないことはわかるまでゆっくりと教えて頂けたので、それらをきちんと補うことができました。そして通常の授業に加え、夏期講習、夏期合宿、冬期講習、冬期合宿にも参加し、徹底的に苦手な分野を潰していきました。その努力の甲斐があり、今まで嫌いだった勉強の楽しさがわかるようになりました。また、Vもぎでは、初めは偏差値50程だった理科は最高で72、得意だった英語では満点をとり、偏差値は73まで上がりました。それ以外でも国語と社会でそれぞれ一番良かったときは偏差値70以上をとることができました。安定してこのような結果が出せたわけではありませんでしたが、この事実は大きな自信につながりました。私は推薦入試で第一志望だった竹早高校に合格することができましたが、稲門学舎でつけた自信があったからこその合格だったと思っています。稲門学舎で勉強をして本当に良かったです。

 授業を担当してくださった先生方、講習や合宿で教えてくださった先生方、事務の先生方、そして室長の関谷先生、本当にありがとうございました。(2016)

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    私は中一、二の時は部活動で忙しかったので、受験勉強を始めたのは中三になってからでした。夏休みまでに中三の範囲をほとんど終わらせることができたので、学校の授業もよくわかるようになり、内申を三つ上げることができました。英語は文法の見直しを色々な問題集で何度も行い、また長文演習をたくさんしました。苦手な数学は計算ミスをなくし、解けなかった問題は必ず解けるようにしました。国語は様々な文章を読み、要約することで文章理解を深めました。自分を追い込んだ正月合宿で、結果を出せず不安になりましたが、先生方の励ましと志望校を絶対にあきらめたくないという気持ちで、その後もさらに頑張れました。そして、最後のVもぎで初めてS判定がでたことは自信になりました。 英語を好きになるきっかけをつくってくださった井上先生、体験談をまじえて苦手だった数学を根気よく教えてくださった上林先生、文章にじっくりと向き合うことを教えてくださった三上先生に感謝したいです。 塾長先生をはじめ、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。

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