生徒の声・合格体験記

都立北園高校合格の白井健志君

稲門での授業は、多くの問題を解き質問をするための貴重な時間。

都立北園高校合格体験記

写真(右):白井君

白井健志くん

 僕は、家で勉強する時は分からないところや単語の意味をインターネット等で調べて苦手なところを克服するよう心掛け、塾ではとにかくたくさん問題を解くようにしました。

 塾の授業中にも、分からないところがあった時は、その都度質問しました。僕は理科と社会はただ実験の結果や歴史上の出来事を、問題を繰り返し解いて覚えるよりも、結果の根拠や出来事が起こった理由を順序立てて考えて覚える方が良いと思ったので、先生方に細かいところまで教えていただきました。学校ではできないことなので、授業はとても貴重な時間でした。そのおかげで、特に、歴史は覚え切れなかったところも、時代の流れや他国との関わりなどを考え、一つの物語のように捉えることで覚えられるようになりました。

 僕は英語の作文は最後に書くようにしました。なぜなら、その後の長文の中に、使えそうな表現や単語があるかもしれないからです。そうすることで、何を書こうか悩んだり、スペルミスで減点されたりすることが減りました。また、よく使う熟語や表現は覚えておくと作文がスムーズに書けると思います。

 僕が第一志望の高校に合格することができたのは、稲門学舎の先生方のサポートがなければできなかったことだと思います。高校では、先生方に教えていただいたことを忘れず、活かしていきたいです。そして、部活動と勉強を両立できるようにしたいです。(2016)

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    私は中一、二の時は部活動で忙しかったので、受験勉強を始めたのは中三になってからでした。夏休みまでに中三の範囲をほとんど終わらせることができたので、学校の授業もよくわかるようになり、内申を三つ上げることができました。英語は文法の見直しを色々な問題集で何度も行い、また長文演習をたくさんしました。苦手な数学は計算ミスをなくし、解けなかった問題は必ず解けるようにしました。国語は様々な文章を読み、要約することで文章理解を深めました。自分を追い込んだ正月合宿で、結果を出せず不安になりましたが、先生方の励ましと志望校を絶対にあきらめたくないという気持ちで、その後もさらに頑張れました。そして、最後のVもぎで初めてS判定がでたことは自信になりました。 英語を好きになるきっかけをつくってくださった井上先生、体験談をまじえて苦手だった数学を根気よく教えてくださった上林先生、文章にじっくりと向き合うことを教えてくださった三上先生に感謝したいです。 塾長先生をはじめ、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。

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