生徒の声・合格体験記

都立工芸高校合格の岡部莉々さん

稲門での自習とあきらめない気持ちで第一志望合格!

都立工芸高校合格体験記

岡部莉々3

 私は第一志望の都立工芸高校に合格しました。まずはこの1年間お世話になった先生方に感謝の気持ちを表したいと思います。

 さて、私が内申点も学力も全く足りていなかった工芸高校に合格することができた理由について書きたいと思います。

 1番大きかったのは毎日の自習です。学校から帰ってきたらそのまま塾へ行き9時半まで自習。夏期講習と冬期講習も塾が開いている時間は授業含め常に塾にいました。勉強なんてやりたくない、そんなことを思っていたのも最初のうちだけで、慣れてしまえばそんなこと微塵も思いませんでした。きっと塾の環境が私に合っていたんだと思います。

 あとはあきらめない気持ちです。V模擬の結果が悪くても、問題が解けなくても絶対にあきらめないで下さい。でも努力も忘れちゃダメですよ!たくさん努力して合格するのと、なんとなくでやって合格するの、どっちが楽かといわれればあきらかに後者です。しかしうれしい気持ちはたくさん努力した方が大きいに決まってる!今年受験の皆さん、もう1年無いけど全力で合格を勝ち取って下さい。(2015)

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    私は中一、二の時は部活動で忙しかったので、受験勉強を始めたのは中三になってからでした。夏休みまでに中三の範囲をほとんど終わらせることができたので、学校の授業もよくわかるようになり、内申を三つ上げることができました。英語は文法の見直しを色々な問題集で何度も行い、また長文演習をたくさんしました。苦手な数学は計算ミスをなくし、解けなかった問題は必ず解けるようにしました。国語は様々な文章を読み、要約することで文章理解を深めました。自分を追い込んだ正月合宿で、結果を出せず不安になりましたが、先生方の励ましと志望校を絶対にあきらめたくないという気持ちで、その後もさらに頑張れました。そして、最後のVもぎで初めてS判定がでたことは自信になりました。 英語を好きになるきっかけをつくってくださった井上先生、体験談をまじえて苦手だった数学を根気よく教えてくださった上林先生、文章にじっくりと向き合うことを教えてくださった三上先生に感謝したいです。 塾長先生をはじめ、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。

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