生徒の声・合格体験記

都立竹早高校合格の木地優希さん

自分のペースで理解を深め、苦手分野を得意分野に。

都立竹早高校合格体験記

木地優希さん

 私が稲門学舎に通い始めたのは、中三の夏頃です。以前はグループ指導の塾に通っていましたが、授業にあまりついていけずに悩んでいました。しかし、個別指導の稲門学舎での授業は、自分が取り組みたい範囲に合わせてプリントや教材を使ってあせらずに勉強する事ができました。理解出来た内容でも何度も何度も似た問題を解き、苦手意識のあった数学の関数も、今では得意分野になっています。難しい問題も、先生に丁寧に解説していただいたおかげで、質問しづらい環境はありませんでした。

 また、夏と冬の合宿にも参加しました。一日中勉強し続けるのは、想像以上の辛さでした。しかし、周りに合格を目指している仲間がいたり、サポートし続けて下さる先生方のおかげで、自分はやれば出来る、そう思える自信がつきました。学力だけでなく心も成長する、すばらしい合宿だと思います。

 稲門学舎での授業や先生方のサポートにより、第一志望校に合格することができました。支えていただいた方々に感謝したいです。(2016)

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    私は中一、二の時は部活動で忙しかったので、受験勉強を始めたのは中三になってからでした。夏休みまでに中三の範囲をほとんど終わらせることができたので、学校の授業もよくわかるようになり、内申を三つ上げることができました。英語は文法の見直しを色々な問題集で何度も行い、また長文演習をたくさんしました。苦手な数学は計算ミスをなくし、解けなかった問題は必ず解けるようにしました。国語は様々な文章を読み、要約することで文章理解を深めました。自分を追い込んだ正月合宿で、結果を出せず不安になりましたが、先生方の励ましと志望校を絶対にあきらめたくないという気持ちで、その後もさらに頑張れました。そして、最後のVもぎで初めてS判定がでたことは自信になりました。 英語を好きになるきっかけをつくってくださった井上先生、体験談をまじえて苦手だった数学を根気よく教えてくださった上林先生、文章にじっくりと向き合うことを教えてくださった三上先生に感謝したいです。 塾長先生をはじめ、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。

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