都立三田高校合格の森口理紗さん
稲門の授業、講習、合宿、スタサタを有効活用して合格!
都立三田高校の合格体験記
私は家族や友人、先生方の支えのお蔭で都立三田高校の合格を勝ち取ることができました。受験勉強期間は長いようであっという間でした。秋の部活引退後は帰宅後からラストまで、講習期間は塾の初めから終わりまで進んで学習に励みました。今までに受けたV・Wもぎ、都立高校の過去問は解答を覚えてしまうほど繰り返しました。正月特訓合宿にも参加し、規則正しい生活のもと周りの刺激を受けつつ休み時間等も有効に活用しました。普段の勉強では貿易品のグラフを本番形式で作成、間違えた問題や年号をノートに書き出すことなど本番でも見直せるように工夫しました。理社は中2から毎週スタサタに参加し、定期考査や模試で比較的良い結果を残すことができました。また、私はもともと数学に苦手意識があり平面・空間図形などを避けていました。一つ一つの問題を理解しパターンを身に付けることで本番では95点を取ることができ、数学を大好きと呼べるほどになりました。時には点数が伸び悩むことや様々な不安と焦りが生まれました。しかしその度に室長で担任の和田先生が察して優しく話を聞いて下さって心が救われました。原谷先生には、授業以外での質問に答えて下さったり、答案を丁寧に添削して頂いたりして心強く感じていました。担任の先生以外にも、事務の先生方との会話からも元気を頂いていました。受験勉強を通して知識が豊かになっただけではなく、人としても成長できたと感じました。絶対に合格する、と有言実行できたことを嬉しく思います。私は稲門学舎で最高の先生方に出会えたことを幸せに思います。これからは、大学受験に向けて更に努力を積み重ねていきます。本当にありがとうございました。(2015)