生徒の声・合格体験記

都立戸山高校合格の渡部悠君

将来の夢は、研究医。
稲門で勉強に興味をもち、人生の針路が変わった。

都立戸山高校合格体験記

渡部悠くん

 私が稲門学舎に行き始めたのは小6の秋からでした。その頃の私は勉強に対する興味が全くありませんでした。しかし、先生方と一緒に授業していくうちに勉強に対する興味がわき、勉強が好きになりました。その結果、日常的に勉強する習慣がつき、中学校の定期テストでも常に学年上位の点数をとれるようになりました。そして中3の6月に、戸山高校を第一志望にして本格的に受験勉強を始めました。私は内申点が低かったので、当日の試験の点を高くとる必要がありました。だから必然的にたくさん勉強しなければならなかったので、私は毎日自習室に籠って勉強しました。しかし、私はそれを苦しく感じませんでした。むしろ楽しかったです。なぜなら私は稲門によって勉強を好きになれたからです。その結果、私は戸山高校に合格しました。

 そして、私の将来の夢は、研究医として難病の治療法を見つけることです。勉強嫌いだった小6の私には、こんな夢は想像もできなかったでしょう。しかし、私は今、その夢を抱いています。このように、稲門学舎は私の人生の針路を変えてくれたところでもあるのです。(2016)

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    私は中一、二の時は部活動で忙しかったので、受験勉強を始めたのは中三になってからでした。夏休みまでに中三の範囲をほとんど終わらせることができたので、学校の授業もよくわかるようになり、内申を三つ上げることができました。英語は文法の見直しを色々な問題集で何度も行い、また長文演習をたくさんしました。苦手な数学は計算ミスをなくし、解けなかった問題は必ず解けるようにしました。国語は様々な文章を読み、要約することで文章理解を深めました。自分を追い込んだ正月合宿で、結果を出せず不安になりましたが、先生方の励ましと志望校を絶対にあきらめたくないという気持ちで、その後もさらに頑張れました。そして、最後のVもぎで初めてS判定がでたことは自信になりました。 英語を好きになるきっかけをつくってくださった井上先生、体験談をまじえて苦手だった数学を根気よく教えてくださった上林先生、文章にじっくりと向き合うことを教えてくださった三上先生に感謝したいです。 塾長先生をはじめ、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。

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