都立小山台高校合格の金子也々さん
自習で学びを定着させ、合宿で課題を発見し、
短期間で第一志望校合格へ!
都立小山台高校合格体験記
夏休み前に入塾してからわずか半年。この短い時間で力をつけることができたポイントは、大きく分けて2つあります。
1つは、「自習」です。初めの頃は、自習へ行かずに自宅で学習をしていました。しかし、テレビやおやつに誘惑されることもしばしば…。そこで私は、自習を積極的にするようになりました。特に、授業後の自習は欠かせません。なぜなら、授業で学んだことを定着させることができるからです。こうして学習の習慣化が進むにつれて、学力もそれに比例して伸びていきました。
2つ目は「冬の学習量」です。私は冬休みが勝敗の決め手になると思っていました。だから、冬期講習中は1日10時間勉強しました。その中で私は、衝撃をうけることが多々ありました。最も印象深いものは、数学のグラフの問題で使う“置くパターン”です。この“パターン”を習得した私の数学の成績は、一気に伸びました。さらに私は、お正月特訓合宿に参加しました。そこでは、社会の暗記と理科の勉強を特に頑張りました。通常授業で理科・社会は取っていませんでしたが、3泊4日で大きな成長を成し遂げることができました。最終日には、各先生が今後の学習計画を一緒に立ててくださりました。自分の成長と新たな課題を見つけることは、合宿に参加しなければできなかったと思います。
最後に、私が第一志望校に合格することができたのは先生方のおかげです。担任の先生や面倒を見てくださった他の先生、合宿でお世話になった他校の先生、本当に感謝しています。今までありがとうございました。
そして新たに、国公立大学進学という目標を立てました。合格の報告ができるよう、日々努力をしていきたいと思います。(2016)