早稲田大学(教育)合格の眞弓拓馬君(都立白鴎)
稲門での出会いとメッセージが転機に。
中学3年レベルの英文法から早稲田大学合格へ!
早稲田大学合格体験記
ぼくが稲門学舎に通い始めたのは、高校1年の時でした。当時の自分は、苦手な数学で赤点をとり進級に支障がでそうな状態で、顔を青くしていました。そこで会ったのが和田先生でした。少し怖いけど、熱血な感じを信じてみようと思ったことが、僕の1つ目の転機でした。
そして数学を教わり、何とか進級できた高校2年の春、僕は一つの参考書と言葉を貰いました。それは「ナビゲーター世界史」と「受験はどうするの」でした。遊ぶことを中心に考えてきた自分にとって、具体的な手段と共に来たそのメッセージは強烈なものでした。
そこからは自習時間に参考書をむさぼり読み、数学から英語に切り替えた授業では中学3年レベルの英文法から丁寧に学んでいきました。対面授業の利点を活かして細かく目標を定め、疑問を潰し、足りない力を見定め伸ばしてくれたことで一時のスランプもありましたが、高校2年の9月で5割ほどだったセンター試験の英語で、本番は9割とることができました。早稲田の試験でも自己採点ですが、7割を超えた英語が活きたと思っています。これも大問ごとに詳細な解説をつけてくれた担当の先生のおかげです。(2016)