都立井草高校合格の清水実里さん
3か月でDE判定からS判定へ!
都立井草高校に見事合格!
都立井草高校合格体験記
私は夏休みに入り、受験勉強を始めました。一応合宿にも参加したものの、「いけるだろ」くらいに思っていました。夏休みの終わりに初めてV模擬を受け、結果はE判定。正直びっくりしました。でも。「まあまだ9月だぞ」と焦ることなく、毎日塾に通い、休日は友達と遊ぶ。という日々を過ごして気づいたら11月。V模擬は相変わらずD、E判定でした。 流石に焦り、12月から外出をやめ、勉強に専念しました。しかし12月のV模擬でも結果はE判定。志望校の偏差値まで“11も足りず”志望校を変えようか悩みました。けれど、どうしてもレベルだけは下げたくなかった。そのとき、私は塾に通うだけで「勉強している」と思っていると気付きました。それからは、死に物狂いで勉強しました。毎日具体的な目標を立て、お正月の合宿にも参加し、過去問や都トレを必死にときました。思うようにいかないときもよくありました。でもその度に塩崎先生や和田先生が相談にのってくれました。そして1月のV模擬、私は「C判定以下なら志望校を下げる。」という覚悟のもと、挑みました。結果はなんとS判定。あとは入試までの一か月、油断せず、自分に厳しくしました。その結果、見事志望校に合格できました。私が合格できたのは、厳しくしてくれた好井先生、相談をきいてくれた塩崎先生、アドバイスをくれた和田先生、その他たくさんの先生方、家族のお陰だと思っています。高校でも努力を自信に変えて頑張りたいです。(2014)
※原文まま