法政大学(法)合格のS君(都立駒場)
合宿での長時間の勉強を乗り切ったことが、メンタルの支えに!
法政大学合格体験記
私は、高校受験の時にも稲門学舎にお世話になり、都立駒場高校に合格したこともあり、高校2年の夏にケガで部活を辞めた時に、せめて遅れている勉強だけでも取り戻そうと稲門に入りました。
高校2年の間には、バイトをしながら英語の基礎を授業で、学校の予習を自習でやりました。高校3年に上がるとバイトも辞め、受験モードに突入しました。
受験期は、なるべく毎日自習に来るようにしていました。
私が受験期で一番記憶に残っているのは、年越し(正月)合宿です。長時間の勉強はとてもキツかったですが、皆とだから乗り切れました。そして、それが自信につながりました。欲を言えば、夏に(夏季合宿に)行ってその勢いでだれやすい秋に挑みたかったです。
受験で大切なのはメンタルだと思うので、その支えになった合宿に行った事が私の法政に受かった一番の要因だと思います。(2016)