青山学院大学(経済)合格の浅野めぐみさん(都立文京)
現実から目をそらさず、最後まで諦めなかったからこその合格!
青山学院大学合格体験記
この受験期で1番強く学べたことは、目の前の現実から目をそらさず最後まであきらめないことです。受験勉強を通して、その時点の自分の成績は必ず受け止めなければいけないものです。その中で、どのように自分の感情をコントロールしあきらめず勉強をするかが大事です。私はずっと青山学院大学を第1志望として勉強してきました。この大学は英語が難しいことで有名で英語が得意な人が集まるので、英語ができることは必須なことでした。しかし私は冬頃から模試の点数の低さをきっかけに英語に苦手意識をもち、英語が読めなくなってしまいました。かなり焦り悩み落ち込みましたが、あきらめず原点に戻り単語と音読をくり返しました。そのおかげで合格することができたのだと思います。
そして、何より周りの人たちの助けがありました。担当の斉藤先生は常に大学での楽しみについて話してくださり、いつも受かると信じてくれました。最後まであきらめなかったおかげで今の自分があります。支えてくれた家族、斉藤先生、塾の先生方、全ての人に感謝したいです。ありがとうございました。(2016)