愛媛大学(教育)合格の林修平君(私立東京成徳大学高)
わからない所をすぐ質問できる1対1の授業形式がよかった。
愛媛大学合格!
愛媛大学合格体験記
自分が稲門学舎に入ることになったのは高校1年生の夏でした。その当時自分は勉強は嫌いだ、やりたくない面倒だ、といいながら勉強をせずに毎日遊んでばかりであり、そんな自分に危機感を抱いた親がいつのまにか体験授業の申し込みをしており、そのまま流れで入塾したというのが始まりでした。
入塾してしばらくの間は学校の授業の予習やテスト対策等で最初の間はそこまでまじめでもなく出された宿題もあまりやっていなかったと記憶しています。そんな自分が危機感を抱いたのは塾でセンタープレテストを受けた時でした。もともと苦手としていた教科のセンターの過去問はそれまでにも解いたことがあり点数が低くても、「まあこんなものだろう」と考えていたのですが授業についていけており、自分の中で得意だと考えていた教科の点数が低いのを見て、このままではだめだと考えるようになりそこから真面目にとりくむようになりました。
穴だらけであった自分にとって稲門学舎の一対一での授業形式はわからない所があったらすぐに質問をして穴を埋めていけるのでとても合っていました。
自分は最初何がわからないのかわからないといった状況であったのですが、わからない所を見つけそれを解決したらまた別のわからない所を見つけ、といったように先生方が丁寧に教えてくださいました。
高3の夏では夏季特訓合宿に参加し、一日12時間の勉強をして長時間集中力を保つということにも慣れ、最後の追い込みに役立ちました。
最後に、もし私が稲門学舎に入っていなかったら一人でさぼり続けて何もできなかっただろうと思います。教えてくださった先生方ありがとうございました。(2015)