早稲田大学(商)合格の塩崎健吾君(都立城東)
最高の先生と共に勝ち得た早稲田大学の合格!
早稲田大学合格体験記
高3の6月、他の同級生が受験モードに突入し始める中、私も焦りと不安を抱えていました。そんな中、私は稲門学舎日暮里校の門を叩きました。入念な面談の結果、大学受験のプロである森先生に担当をお願いすることとなり、私の合格への道のりが始まりました。 しかし、先生の講義が始まっても私自身のスイッチは中々入りませんでした。
そんな姿を見かねて、先生は夏休み前のある日、厳しい言葉をかけてくれました。 『お前、受験なめてんのか!もっと死ぬ気で勉強しろ!今のままだと100%受からない!』 この一言が僕にとって大きな刺激となり、その日から毎日の様に稲門で自習するようになりました。夏休み中には夏期講習や特訓合宿があり、1日の半分以上を勉強に費やしました。体力面、精神面で辛く、投げ出したくなる時もありましたが、それぞれの目標に向かって勉強に励む仲間や、励まし、的確なアドバイスを下さる先生の存在のおかげで、常にやる気と向上心を持って学び続けることができました。 森先生の講義では、それまで何となくの小手先の技能で問題などに取り組んでいた私に本当の学問の意味とその実践方法を教えて頂きました。また、悩みや不安がある時は、室長の和田先生がその様子を察して、親身になって相談に応じてくださいました。最高の先生方や仲間との出会い、そして稲門で学んだたくさんのことを胸に、自信を持って受験本番を迎えることができ、その結果早稲田大学合格という私の夢を果たすことができたのです。 稲門学舎での1年が無ければ、今の私は無かったと思いますし、この1年間の経験は私の一生涯の思い出です。これからは講師をして後輩のたちの指導にあたり、私を大きく成長させてくれた稲門学舎に恩返しをしていこうと思います。 先生方、本当にありがとうございました!
後記:塩崎君は稲門学舎の講師としても活躍し、現在は稲門学舎を卒業しました。