生徒の声・合格体験記

慶應義塾大学(法)合格の新井優菜さん(都立飛鳥)

高1から稲門で、毎日勉強する習慣で合格できた!

慶應大学合格体験記

新井優菜さん

私は高1の時に稲門学舎に入って、毎日勉強する習慣を続けた結果、慶應義塾大学法学部政治学科に合格することができました。 この3年間を振り返ってみると、とても長かったようにも、短かったようにも感じます。私は高1の夏頃まで授業ためだけ塾に来ていました。当時は、和田室長に自習を勧められても断り、授業後はすぐに家に帰りました。

しかし、高1の夏休み前に森先生の授業を受けて大学受験に向けたレベルの高い授業に感動して以来、森先生に授業を担当してもらうことになりました。 高1の時は授業を受けながらも、ひたすらセンター試験の対策や演習をやりました。自分が努力した分だけセンター英語の点数が上がったのでやりがいがあって、自習も自ら進んでするようになりました。そして高1の冬頃には180点を達成することができました。自分でもビックリで、すごく嬉しかったです。 高2になってからは選択科目の日本史を中心に勉強を始めました。私はもともと日本史が苦手だったのですが、それは暗記科目だと思い込んでいたからなのだと森先生の授業で気づきました。それからは日本史をやればやるほど新たな事を発見できる深い科目だと知ってすぐに好きになりました。秋頃から私大の過去問演習もやり、次第に大学受験のことも考えるようになっていきました。 高3になってからは受験生という新たな気持ちで1年間やりきろうと決意しました。今思うと高3はとても短い1年だったけれど、とても苦しかった1年でもありました。勉強面では基本的な学習が終わり、過去問演習を繰り返して得点率を上げなければならないのになかなか高得点を維持できず、むしろ点数が下がって落ち込むこともありました。また周囲からの期待に応えなければと思うほどプレッシャーが大きくなり本当に合格を勝ち取れるのか不安も感じました。でもそのような時こそ今まで自分がやってきたことを信じて最後まで合格への意識を持ち続けることが大切だと改めて実感しました。 試験本番は経験したことのないよい緊張感の中で思いっきり自分の力を出し切りました。試験期間は本当に一瞬でしたが、やっと自分の努力を示せる時がきたのだと思うと心が高まりました。 私は高校3年間をほとんど勉強に費やしましたが、大きな成果をあげることができてとてもほっとしたし、充実した日々でもありました。私がここまでやってこられたのも担当の先生や和田先生、青山さんのほか多くの先生方に支えてもらえたからだと思います。稲門学舎に入ってよかったです。本当にありがとうございました。(2013)

おすすめ記事

  • 早稲田大学(法)

    授業中でも質問しやすかったです。仮テキストです。家の近くにあったことが、一番最初の入り口です。

  • 法政大学(法)

    私は、高校受験の時にも稲門学舎にお世話になり、都立駒場高校に合格したこともあり、高校2年の夏にケガで部活を辞めた時に、せめて遅れている勉強だけでも取り戻そうと稲門に入りました。

  • 早稲田大学(教育)

    ぼくが稲門学舎に通い始めたのは、高校1年の時でした。当時の自分は、苦手な数学で赤点をとり進級に支障がでそうな状態で、顔を青くしていました。そこで会ったのが和田先生でした。少し怖いけど、熱血な感じを信じてみようと思ったことが、僕の1つ目の転機でした。

無料体験のお申込み 電話で問い合わせ