慶應義塾大学(環境情報)合格の小原徳晃君(昭和第一高)
高三の冬合宿で担当して下さった先生のもと浪人を経て合格!
慶應義塾大学合格体験記
私は高校二年から大学受験のため稲門に入りました。当時、私は英語が極端に苦手であり、英語を担当して下さった先生に中学英語からやり直しするように指示される程でした。しかし、そのおかげで現役時では英語の偏差値を60まで上げる事が出来ましたが、受験結果は第一志望の早稲田が不合格、滑り止めもすべて不合格でした。色々な方への申し訳なさもあり、高校卒業後に予備校に入り浪人する事になりました。そんな時に声をかけてくれたのが、高三の冬合宿で私を担当して下さった木村先生でした。先生はあの時から私の進路を親身になって心配して下さり、私は先生の熱意に心動かされ、先生のもとで浪人しようと決意しました。木村先生は私が現役を終えて、未だに理解が疎かになっていた部分を見つけ徹底的に指導して下さりました。元々私は早稲田志望だったのですが、授業の間に先生が話して下さる慶応の魅力に心惹かれ、慶應を志望するようになりました。浪人中は、辛く苦しい事が多々ありましたが、木村先生、松田先生の熱い指導、思いのもと、乗り切ることが出来、合格を手にしました。(2015)