『学習量を増やそう』
スミマセン。3ヶ月のご無沙汰になってしまいました。
今回のタイトルは『学習量を増やそう』です。当たり前のことを追求することがいかに大事で難しいか・・・。
さて、
自転車を漕ぐ時、最初の“ひと漕ぎ”はとても力が要ります。体重を乗せて、思い切りペダルを踏み込まないと自転車は前に進みません。自転車が走り出し、スピードも上がってくるとそれほど踏ん張らなくてもスピードはどんどん上がっていきます。
勉強も同じ。勉強を始めるまでは、気が重く、なかなか取り掛かれません。けれど、一度始めると、徐々に調子が上がり、気がつくと多くの問題を解いている。自転車も勉強も続けていくことが大切です。止まらずに、走り続けてさえいれば、自ずと学習量は増え、つらさは心地よさに変わります。
走り始める時にスピードアップ(学習量アップ)をアシストしてくれるのが稲門学舎の先生。動力付自転車の“動力”のようなものです。