『受験の先にあるもの 』

『受験の先にあるもの 』



皆様こんにちは!
中学受験が終わって一息ついたかと思うと、東京は大雪に見舞われました。
大学受験生達は大きく影響を受けながら、それでも頑張って受験を続けています。
2月下旬には都立高校入試を控えています。2月は本当に気の抜けない1ヶ月ですね。

去年もそうでしたが、今年も当塾には多くの中学受験生がいました。
入塾する際に、既に志望校を決めている生徒もいれば、通って勉強を進めながら、親御様とも相談して志望校・受験日程を決めていった生徒もいます。
みんな本当に頑張ってくれました。
(合格結果に関しては、例年通り3月頃にはHPに掲載されますので、是非ご覧ください。)
本当にありがとうございます。

西日暮里校の教室長になって4年が経とうとしていますが、1年毎に教室の成長を感じています。それは中学受験、高校受験をした生徒が教室に戻ってきてくれて、次なる目標に挑戦・努力している姿を見ることが多くなったからです。今回の受験生達からも、「英語をやるので3月には戻ってきます。」「1学期は部活決めとかでバタバタするので、夏期講習で必ず戻ります。」と言う言葉をいただいています。

塾では「志望校合格」が1つのゴールとなります。しかし、それぞれの生徒にとっては、
「合格」は「新しい環境でのスタート切符」という意味合いが強いのです。
新しい環境では、また新しいゴール(目標)が設定されます。
それを達成しようとする際に、その協力パートナーとして稲門学舎を選んでいただけるということを本当に嬉しく思います。

勉強も、受験も、すべては自分の成長のためです。
実際、2月1日からの受験期間中に急成長してくれる生徒もいましたので、その可能性を感じ、将来が楽しみになりました。

皆様から信頼をいただき、長くお付き合いいただける塾として存在できるよう精進していきます。

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