『失敗を恐がるのではなく、失敗から学び、前進できる人に』

『失敗を恐がるのではなく、失敗から学び、前進できる人に』

皆様お久しぶりです。
教室の引越、夏期講習などイベントが続き、室長レターを定期的に書くことができなかったことを、まずお詫び致します。
 
さて、6月から受験生は、模試を受ける機会が増えてきていますが、そんな中、なかなか模試を受けたがらない中3のMさんがいました。

「今、模試を受けても悪い結果になるのは分かっているから、もっと準備してから受けたい。」
まじめな生徒からよく聞く言葉です。

しかし、9月後半になると、内申点を取るため日曜日に模試を受けるより定期テストの勉強に時間を使いたくなります。後回しにすればするほど、模試から逃げるようになってしまいます。

私はMさんに言いました。
「気持ちはわかるよ。でもMさん。この時期に1回でもいいから、『会場に行って、知らない生徒の中で模試を受ける。』っていう緊張感を味わってほしい。大丈夫!最初のテストは皆ヒドイものだよ。でもね、大切なことは、今地獄を見て、模試に慣れて少しずつ成績を上げていくか、冬になって初めて地獄を見るかなんだよ。今の時期の判定は気にしなくていい。Mさんと同じように考えて、受けてない人も大勢いるんだから、あんまりアテにならない。大切なことは、今、自分がどんな問題が解けないか、それがどうやったら解けるかを知り、しっかり努力していくことなんだよ。だから、今は点数も判定も悪いのは大歓迎!胸はって地獄を味わってきて!」

Mさんは苦笑いでしたが、次の日に申込書を持ってきてくれ、8/28のVもぎを受けてきました。
結果は予想通り、50点以下が2つもありました。でもその問題や結果を私と一緒に見ながら、苦手分野を知り、「次はこういう所に気をつけよう。」、「この単元をもっと勉強しよう。」という会話が生まれ、次回の目標が出来たのです。模試を嫌がっていたMさんですが「早く次のVもぎを受けてリベンジしたい!」と燃えています。

稲門学舎は、失敗を恐れて消極的になるのではなく、自分の失敗や足りない所を受け入れ、そこから学び、克服し、何度でも這い上がり前進していける人を育てていきたいと考えています。そういう人の方が、社会に出てから、ずっと強く生き抜いていけるからです。生徒達には、受験が終わるまで何度でも地獄を見せ続け、かつ乗り越えていけるようサポートしていきます。

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