『スマート』

「勉強したい!」と思ったとき”が一番伸びるとき。これは巷(ちまた)でよく言われている、『自立学習の鉄則』です。
新刊本を買って、それを開いた瞬間の…“におい”。私は、あの一瞬がたまらなく好きなのですが、まさにそのとき、「勉強したい!」という感覚になります。
つまり、自分自身にとって“学びの吸収力がいちばん強いとき”なのです。

ちなみに、私自身の学生時代を振り返ると、特に大学受験期は、“参考書を買ったとき”が、一番やる気が高かったように思います(+o+)そんな自分の弱さを克服できた要因は、
「習慣を変えた」ことでした。
*詳細は、2014年10月号をご覧ください↓↓↓
https://staging.weg.jp/lesson/itabashi/letter-itabashi-2014-10.html

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12月号・1月号と続けて、私は“スマホの功罪”について説いてきました。
そんな折、(この原稿を書いている1月下旬の話しですが)なんと驚くべきことに、
スマートフォンならぬ“ガラパゴスフォン”が発売されるというではありませんか!

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スマートフォンを使いこなせない人たちのために、デザインは「ガラケー」と同じプッシュ式。画面タッチでの操作はできないが、スマホと同じ機能は使える。それを「ガラホ」と呼ぶらしいのです。

何と言いますか…「そこまでしてスマホを持ちたい人、いるのか???」と、疑問に感じてしまいました。

外見はガラケー、中身はスマホ。
その時点で、もはや「スマートさ」は完全に失われています(+o+)
本末転倒な感じが、半端ではありません\(◎o◎)/!

つい先日読んだ本ですが、

『世界のトップエリートが絶対に妥協しない 小さな習慣』
(大和書房)

習慣というのは、本当にこわいもので、たとえば「電車に乗ったときの暇つぶしに、スマホでゲームをしていた」ハズが、その行動を繰り返していくうちに、気がつくと「電車に乗ると、常にスマホをいじりたくなる」習慣が、沁みついて離れなくなってしまう。つまり、いつの間にか「目的」が忘れ去られて“悪習慣”だけが残るというのです。それほど、“置かれた状況”と“行動パターン”は密接に関わっているのです。

電車の中で、スマホゲームに興じるビジネスマンの姿。最近、本当によく見掛けるようになりました。インターネットやスマホを利用しようとして、逆にうまく利用されているような気がしてなりません。SNSによる「コミュニケーション中毒」や「スマホ依存症」などの“現代病”には、注意したいものです。

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この2月で、稲門学舎 板橋校は開校からちょうど1年を迎えます。

私はこの1年間、生徒たちに
「習慣を変える」ことの大切さを伝え続けてきました。

成果を上げて、結果を出した生徒。
彼らの『合格体験記』を読んでみると、
「規則正しい勉強習慣が身につきました!」
「勉強を邪魔するものがない学習環境で、自分を追い込むことができた!」

など、コツをつかんでくれたなと感じられる記述が数多く見受けられます。

『「手紙屋」蛍雪篇 ~私の受験勉強を変えた十通の手紙~』
(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 この本の中には、こんなフレーズがありました。

「ピアノが上達するのは、先生のレッスンを受けるときではありません。
  レッスンを受けてから、家に帰って練習するときにいちばん上達するのです」

勉強も、まさにこれと同じ。
それがスマートな学習法ですよね。

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