英語でも数学でも、学習において最も大切なことは、基本問題の演習を、繰り返し、体が慣れるまで行うことです。
当たり前のことですが、どんな教科でも基礎からしっかり学習し、その量を増やすことが成績アップの近道です。充分な学習量を確保するためには、教材の選定が重要です。講師が授業で使用する「授業用教材」、生徒が類題の演習に使用する「類題演習用教材」、宿題・自習で使う「宿題用教材」の３本柱を生徒一人ひとりに応じて選定します。この循環が動き始ると、学習量は自然と増えてくるのです。学習の習慣化が定着すれば、成績向上は間違いありません。
私は、一人一人にとって最良の学習方法に導くことが、個別指導の使命と思っています。