『 生徒たちの可能性を信じて 』

『 生徒たちの可能性を信じて 』


新宿区の町中を歩いていると、以前、私が他塾で指導していた生徒に偶然再開しました。現在その生徒は大学生になっており、学習塾講師のアルバイトをしていたというから驚きです。

当時、その生徒には高校受験の指導をしていました。残念ながら第一志望には縁がなく第二志望の高校に進学します。受験が終わってお別れしましたが、高校入学後も勉強を頑張っていることは風の噂で聞いていました。偶然の再会の場でよく話を聞くと、高校では上位の成績を維持して都内の国立大学に現役で進学していたことが判明します。もちろん、大学進学後も塾講師のアルバイトだけでなく学業を中心に様々な活動に取り組んでいるとのことです。

私が高校受験の指導をしている時は、真面目な生徒だったので、振り返ってみると確かに納得できます。中学時代の彼に「この子はまだ原石なのかな。高校入学後に開花するだろうか。」と感じていたことは記憶していますが、ここまで成長しているとは・・・。付け加えるとするならば、その生徒は大学受験を終えた現在がピークではなく、未だに眠っている力があるということを感じました。将来やりたい事が山ほどあるそうなのです。明朗快活で知的好奇心は旺盛です。

私たち学習塾運営に携わる者としては、どうしても目先の目標(定期テスト・受験)を生徒に達成させることが仕事の優先順位として最上位にあります。そして、その目標が達成された時に、仕事の喜びが得られることは言うまでもありませんが、その後の生徒たちがこちらの想定外の飛躍をしていることを知った時、さらに価値の高い喜びが得られるのだという事にあらためて気付かされました。

今後も、生徒たちの隠された才能の開花を信じて更なる精進を誓った、高田馬場校着任直後の休日の午後の出来事でした。


 

 

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