『こうなりたい』
「W大学の理工学部に入学し、将来は車のエンジニアになりたい!」
「看護大学に入りたい!」
「N大学の建築学部に入学し、建築士の資格を取りたい!」
「保育士になりたい!」
「K大学の法学部に入って、司法試験に合格したい!」
「T高校に合格したい!」
「I大学の歯学部に合格したい!」
「数学のテストで100点を取りたい!」
「W中学に合格したい!」
「模擬試験の成績をもっと上げたい!」
「英検2級に合格したい!」
「漢字テストで満点を取りたい!」
これは、私との面談で生徒たちが語ってくれた、「○○したい!」の一部です。小学生から高校生までが様々な目標や夢を語ってくれました。
6月に入り、私は生徒たちやその保護者の方々と個別面談を行いました。面談でまず確認したことは、1人ひとりの生徒の「目標」でした。中には、将来の目標や夢がなかなか出てこない生徒たちもいました。
そこでそんな生徒たちに私はこういいました。
何でもいいから「こうしたい!」「こうなりたい!」というものを挙げてみてほしい…と。
そして、そこから出てきたのが上に挙げたようなものでした。
最初は恥ずかしそうにしていた人も、みな自分の「こうなりたい!」を教えてくれました。
私は、目標を持つことはとても大切だと思っています。そしてその目標を恥ずかしがらずに、自分の口で人に伝えることも大切だと思います。そしてもちろん、口に出したからには、全力でその実現のために頑張ってもらいたいと思っています。
もう少しすると夏休みが始まります。受験生にとっては自分の夢を叶えることができるかどうかがかかっている大切な夏です。しっかり自分の夢を見据えて、悔いのない夏休みを過ごしてもらいたいと思っています。
そして私は、その夢の実現に近づくために、夏休みの学習をサポートしていきたいと思っています。
暑い暑い夏が始まりますが、受験生もそうでない人も、夢の実現目指して頑張っていきましょう。