『夏期個別講習&夏季特訓合宿』
夏休みが始まりました。
皆さんは、この夏休み、どんな学習計画を立てていますか?
稲門学舎では、40日間、「夏期個別講習」と「夏季特訓合宿」が行われます。
「夏期個別講習」では、学校がある期間はなかなか時間が取れない、これまでの学習内容の総復習&チェックを行います。
さらに、復習チェックが終わった人から、新学期(9月~)の準備、すなわち先取りを進めて“貯金”を作っておきます。そうすることで、スムーズに新学期を迎えることができるのです。
受験生の場合は、少し異なります。
これまでの学習内容の総復習チェックは同じですが、同時に入試問題を前提にしたトレーニングメニューが加えられます。
たとえば英語なら、入試問題でも配点の高い「長文読解」の読み方の習得をはじめ、単に英単語を覚えるといったことではなく、数多くの英文中から単語量を増やしていく、といった取り組みを行っていきます。
こうしたトレーニングメニューを40日間続けることで、9月から始まる実戦演習の土台が築かれていくのです。
一方、「夏季特訓合宿」は、4泊5日の文字通りの“勉強合宿”です。
受験生はもちろん、まだ受験学年ではない人も毎年参加しています。
1日12時間、まさに“勉強漬け”です。
初めて参加する人は、必ずこう言います。
「1日にこんなに勉強をしたことがない!できるかどうか不安だ」と。
どうして勉強オンリーの5日間を過ごすことができるのか?
それは、担当講師がずっと傍らで指導するという学習環境だからこそ、可能にさせるのです。
どんなに苦手だった教科や単元も、これだけ集中的に特訓をすれば、だれにでも変化が訪れます。
どんな変化が起きるのか?
それは、参加してからのお楽しみです。
特訓合宿は年2回、夏季と正月に実施していますが、例年、2度目以上の参加者が参加者全体の8割はいます。この数字は、稲門学舎の特訓合宿には、参加した者を惹きつける独特の学習環境があるということを物語っているのです。
さあ、夏休みは始まったばかりです。
稲門学舎で学習計画を立てるなら、今すぐお問い合わせください。
みなさんは、この40日間、どんな学習計画を立てますか?