皆さんこんにちは！
梅雨真っ只中ですが、稲門学舎では個別面談の時期を迎えています。
いろんなお話をさせていただき、ありがたいお言葉を頂戴しておりますが、

「ウチの子が、『最近、英語(数学)を好きになってきた。』って言っているんです！」
というお言葉は、嬉しい言葉の１つです。

「あ～そうですか～。それは本当に良かったです。」
と私の頬は一気に緩みます。

苦手科目が出来ると、ほとんどの生徒がその科目を嫌いになります。嫌いになれば、その科目を嫌煙するので、尚更その科目が出来なくなるという悪循環に陥ります。
個別指導の授業を希望する生徒の多くは、こういう悩みを抱えています。

では、稲門学舎ではどのようにこういう生徒を指導しているかというと、とってもシンプルです。
「出来るところから始める。」
です。

高校受験なら「主語・動詞」「be動詞と一般動詞」「正負の数・文字式」から、大学受験でも、中学英文法と基本英単語や、数Ⅰの基礎計算・二次関数から始めていきます。そうすることで、解けない・わからない英語を、まずは「解ける」という体験を与え、１つずつ階段を上ってもらうのです。そして、自分がどこからわからなくなったかを生徒自身に発見させ、そこを克服してもらいながら進んでもらうのです。その発見と克服の連続が、生徒の知的好奇心をくすぐります。

「あ～、昔ここ苦手で全然わからなかったけど、こういうことだったのか。今はわかる！」
という体験が、生徒に自信を与えてくれるのです。

勿論、生徒にここまで感じてもらうためには最低限の勉強量と、それを行う一定期間以上の時間が必要です。
それを実現する仕組みが稲門学舎には準備してあります。
この夏休み、苦手を克服したい方は、是非ご相談くださいね。