『「目標になる人」の存在』

『「目標になる人」の存在』

皆様こんにちは!
受験の結果もほぼ出そろいまして、近日中にはHPに掲載させていただく形になると思いますので、是非ご確認ください。

さて今回は、ある兄妹のお話をさせていただきたいと思います。

今年の1月に稲門に入会した兄妹がいます。実はこの2人のお姉さんが、数年前に、高校受験で稲門に通ってくれた生徒なのです。簡単に紹介をさせていただくと、このお姉さんは入塾してから学習量が増え、成績も上がり、好きだった英語の点数がグングン伸びました。苦手な数学もきちっと得点できるようになり、見事、志望校に合格しました。そして、高校に入ってからも学習習慣が乱れず、成績は上位をキープしているとのことです。
そのご縁があっての入会でした。

しかし、子育てをしていらっしゃる方なら想像がつくと思いますが、お姉さんが成功したからと言って、弟や妹も必ず成功するとは限りません。性格も生活習慣も違うからです。
また、この2人の成績は、お姉さんの入塾時よりもかなり低いのです。
そこで私は本人達に1つ質問をしてみました。

「お姉さんを見て、あなた達はどう感じていますか?」

そうすると、2人は若干恥ずかしそうに、「尊敬している」と答えてくれたのです。
私はそこで「この2人は大丈夫だ!」と思いました。

そこからは、授業の無い日でも自習としてほぼ毎日来てもらい、学習時間をしっかり確保してもらいました。特にお兄さんは現在中2で、4月からは中3になります。都立高校合格を目指すのであれば、中1の最初からみっちりやるには今が最大のチャンスです。英語で言えば、This is~、数学で言えば分数の計算という「わかる、出来る」から積み重ねていき、1週間で24時間以上の勉強をしてもらいました。
学習量が増えれば、「自分は努力している!」という実感がわき、自信を持てます。最初は辛そうだった2人の顔がどんどん変わっていきました。
2月に入ってから学年末対策を行いますので、更に学習量を増やしてもらいました。テスト期間で部活のない土曜日には、2時から9時半までしっかり教室で頑張ってくれました。

結果、お兄さんは英語・数学の両方、妹さんは数学が30点ずつ上がったのです。
本当に嬉しそうでした。
その点数は「優秀」と言われるにはまだ遠いですが、2人の成長スピードは本当に素晴らしく、まさしく「優秀」でした。

公立中学1、2年生でここまで急激に学習量を増やしてくれる生徒はめったにいません。
それは、「これくらい頑張ればいいよね?」という勉強・自習時間の限界を、低いところで決めてしまいがちだからです。でもこの兄妹には、尊敬できる姉がいて、姉の学習習慣・勉強時間がモデルになっているので、3時間くらいの勉強は、「やるって決めたなら当然だ」という風になっていたのでしょう。

改めて、「目標になる人」の存在の重要性を知りました。しかもそれが身近であればあるほど、効果が高いということも学ばせていただきました。

 

 

 

 

無料体験のお申込み 電話で問い合わせ