『マジック』

今年、私は100冊以上の本を読んできましたが、つい最近出会った
 『一瞬でYESを引き出す心理戦略。』(ダイヤモンド社)

この本は、2015年「ネモト・ランキング」で、
おそらくベスト3に入るであろう、めちゃめちゃ面白い内容でした\(^o^)/

本の内容を書きたいところなのですが、なにせ副題が≪どんな相手もおもいどおりに動かせる!≫というわけで、ネタバレを避けるために、中身は秘密にしておきます(笑)

実際、この本を読んでから、個人面談で使った心理テクニックも数多くあります。

こうやって書くと、「え?そんなに面白いなら読んでみようかな…」
と思われるかもしれませんが、それはまさに、皆さんが“メンタリズム”の罠にハマっている証拠です。(-ω-)♪♪

実は、私が子どもの頃なりたかった職業というのも
「マジシャン」でした\(^o^)/
小学生の頃は、本を買ってネタを仕込んでは、クラスで発表会をしていました。
完全な独学ですが、その頃から、人を驚かせたり、笑わせたりすることが好きだったようです。

今でも、数学や理科の授業を担当するときには、授業内容に関連するちょっとしたテーブルマジックを披露したりしています。本人が“自分で選んで”いるように見えて、実は手品師に“選ばされて”いる通称「マジシャンズ・セレクト」という手法がありますが、このテクニックは、数学の「確率」の単元で私が扱う“鉄板ネタ”です。

DaiGoさんは、マジシャンとはちょっと違うのですが、
やはりテレビでその技を観ると「凄いなぁ」と感心してしまいます。
感心を通り越して、“感嘆”と言えるかもしれません。

それくらい、
今でも、エンターテイメントやサプライズという言葉に惹かれます。

たとえば、私と生徒との個人面談が終わった後、「勉強に向かう姿勢が見違えるように変わった」と保護者の方から言われることがあります。

でも、そんなときふと思うことがあります。
「私があなたを変えたのでしょうか」と。それはおそらく、あなたが魔法によって変わったのではなく、あなた自身が、自分の可能性に気づいたのです。「努力すれば、夢が叶う!」と。ゴールに光が差したからこそ、勉強しようと奮起するのです。

魔法使いでもなんでもありませんが、可能性に気づかせる対話を“マジック”と呼ぶのであれば、私は「マジシャン」と言えるかもしれません。

私のマジックには、タネも仕掛けもあります。ネタばらしをするまでもなく、あなたが一番わかっているハズです。「いま、やらなきゃ、間に合わない」って。

“自分を”信じるか信じないかは、あなた次第です。

稲門学舎 板橋校
根本 渉

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