ヒントラインの講師たちにインタビュー

ヒントラインの講師たちに
インタビュー

講師写真

プラドアカデミーのオンライン自習室「ヒントライン」には専任の講師がいます。
生徒が自ら答えにたどり着くよう、日々指導している講師陣にインタビューをしました。

ヒントラインの講師は、
どんな先生たちですか?

講師写真
A講師/早稲田大学

A1. ヒントラインには、理系・文系の先生どちらもいます。
難関大学在学中の先生や、難関大学を卒業した先生がいるので、いろんな先生と出会えます。

講師写真
A講師/早稲田大学

ヒントラインを初めて利用するときは緊張しますよね。
でも大丈夫です。私たちが全力で出迎えますよ(笑)
私たちから声をかけるので、安心してヒントラインにログインしてみてください。
大体最初に聞くのは「どんな勉強をするの?」「何時まで勉強する予定?」といった内容です。
難しいことを聞いたりはしないので、安心して利用してくださいね!

講師写真
O講師/千葉大学

A2. “勉強することを楽しむ”を
一番大切にしているので、怖がらなくて大丈夫(笑)

講師写真
O講師/千葉大学

私の場合、勉強を楽しんでもらうことに重点を置いています。
勉強はやらされることが多くて、どうしても嫌になりますよね、わかります。
でも私と一緒に勉強してみましょう!
楽しい時間をお約束します。
間違えたっていい!質問は何度でもしたっていい!全て私が受け止めます!文系科目に限りますが・・・。
理系科目は一緒に考えます!皆さんと二人三脚で学習しているので、まずはログインしてみしょう!

講師写真
N講師/東京大学

A3. +αの知識を提供する先生がいます。

講師写真
N講師/東京大学

勉強していると、どんどん知識が増えていきますよね。
私は質問された内容にさらに+αの知識を付けて答えるようにしています。
その知識が将来きっと皆さんの役に立つ、そう思いながら生徒からの質問に答えています。
先生によって答え方、対応の仕方は異なりますが、ヒントラインにいる講師は全員、生徒の皆さんがどうしたら理解できるか、どうしたら応用できるようになるか、一番に考えています。
最初は10分でも構いません。まずは先生とお話してみませんか?

講師写真
U講師/東北大学

A4. 会話がしやすい環境を作る先生がいます。
“分からない”の根本を探します。

講師写真
U講師/東北大学

私はヒントラインで理系科目を担当しています。
ヒントラインではとにかく声をかけます。
「この問題が分からない」と生徒から質問を受けたとき、どこが分からないからこの問題が解けないのか、その部分を徹底的に追及します。
「ここは分かる?」「ここの部分がどうしてこうなるか分かる?」と順番に聞いていくと、その問題の分からない部分の本質が見えてくるので、徹底的に解説をします。
そうすると、生徒が分からなかった問題も解決できるようになります。

ヒントラインに入室する時は、
何か「質問」を用意した方がいいですか?

講師写真
N講師/東京大学

A1. 質問が無くても、大丈夫です!どんどん入室してください。

講師写真
N講師/東京大学

ヒントラインを使用している人の半数以上は、自習をするために入室してくれています。
ヒントラインは分からない所を質問する、という使い方だけではなく、一人だと集中できないから、自習する姿を映しておきたい、自習中にスマホを触らないように、ヒントラインにつないでおきたい、といった使い方をしている生徒さんもたくさんいます。
時々、先生からも声をかけるので、その時は会話してくれると嬉しいです。

講師写真
A講師/早稲田大学

A2. 質問が無くても、スマホをつい触ってしまう人はぜひヒントラインへ!

講師写真
A講師/早稲田大学

勉強していると、「ちょっと休憩」と思ってそのままYouTubeを見て気付いたらあっという間に時間が経っている、なんてことはありませんか?
そういったことを防ぐためにヒントラインに入室してみましょう!
ヒントラインにログインしている間は、他のアプリを立ち上げるとログアウトされてしまいます。
そのため、ヒントラインに入室しているだけで、スマホを触ることができなくなります。
スマホをつい触ってしまう人はぜひヒントラインへ!

講師写真

講師写真

短時間の入室でも大丈夫ですか?

講師写真
U講師/東北大学

A1. 全く問題ありません!少しずつ長く学習できる時間を増やしていきましょう!

講師写真
U講師/東北大学

ヒントラインを利用してくれる生徒さんの中には10分だけ、20分だけ利用という方もいます。
長くヒントラインを利用する生徒でも、やはり眠気に襲われたり集中力が続かなくなることがあります。
そんな時は先生たちのほうから声をかけています。
「勉強⇒雑談⇒勉強」このサイクルで、集中力が切れたときは一度リセットして、再度勉強に集中できるように心がけています。
勉強したくない日もありますよね?そんな時は先生とまずはお話しましょう!

講師写真
O講師/千葉大学

A2. 必要なのはヤル気だけ!

講師写真
O講師/千葉大学

集中力が続かない、わかりますよ!ヒントラインは生徒みなさんのヤル気だけあれば大丈夫!
でも勉強にヤル気を出すのが難しいことも分かっています!
私は皆さんのヤル気を出すプロです。
「あれ?勉強って楽しい・・・!」といつの間にか思ってもらえるような指導をします。
「勉強=楽しい」の方程式を一緒に解いていきましょう!

講師写真
A講師/早稲田大学

A3. 用意してた質問をして、「先生、わかりました!ありがとうございました。じゃあね!」って生徒もいますよ。

講師写真
A講師/早稲田大学

分からない所だけを質問して、解決したらそのままヒントラインを退出する生徒もいますよ。
ヒントラインには、○分は必ずいなさい、等の利用に関する制限はないので、自分の中の問題が解決すればヒントラインを退出してもかまいません。
利用の仕方は人ぞれぞれなので、自分の使いやすいように使用してみてください。

ヒントラインってどんなところですか?

講師写真
O講師/千葉大学

A1. 生徒のアウトプット(発話)の全てを生かす空間ですね。

講師写真
O講師/千葉大学

ヒントラインは成績に左右されません。
みなさんの「分からない」を「分かる」に変える場所です。
私は、みなさんの質問には「いいね!」、間違えた問題にも「いいね!」と肯定しています。
間違えるという経験、質問するという経験は必ず皆さんの心の中に刻まれます。
だからどんどん質問してください!どんどん間違えてください!私は皆さんの全てを受け入れます。

講師写真
A講師/早稲田大学

A2. 生徒の質問トークが成長するんです。
私が嬉しくなって、褒めますね。

講師写真
A講師/早稲田大学

質問することはとてもいいことなんです。
「分からない」は、考えたからこそ、そう思えるのです。
だから私はまず「その質問いいね。先生でも難しく思うよ。」と共感しながらほめています。
生徒の皆さんは、「自分の質問って難しい問題だったんだ」と思うので、解説を真剣に聞いてくれます。
勉強していると、どうしても分からない問題にぶつかってしまうことがあると思います。そんな時は、ぜひヒントラインで私に質問してください。

ヒントラインで質問するときはすぐに答えてくれますか?

講師写真
N講師/東京大学

A1. 状況にもよりますが、すぐに対応します!

講師写真
N講師/東京大学

ヒントラインには「挙手ボタン」というボタンがあります。
そのボタンをタップすると、ヒントラインの先生たちに「質問がある」ということを伝えることができます。
私たちはそのボタンを見て、皆さんに声をかけます。
生徒からの質問が一気に来てしまった時は、少し待ってもらうこともありますが、基本的にはすぐに対応します。
遠慮せずに何度でも質問してくださいね!

講師写真
O講師/千葉大学

A2. 安心してください!すぐに対応します!

講師写真
O講師/千葉大学

私たちは、生徒の皆さんから質問されることがとても嬉しいんです。生徒が挙手ボタンを押してくれた時は、「自分が対応します!」と生徒の皆さんの対応を取り合いすることもしばしば・・・(笑)
いつも対応が速い先生がいるので、その先生に負けないようにスピーディ―に質問対応しています。
私たちは皆さんからの質問を待っているので、どしどし挙手ボタンを押してくださいね!

ヒントラインで生徒の成長を感じることはありますか?

講師写真
U講師/東北大学

A1. 日々、感じますね!
できなかったことが、できるようになっている。

講師写真
U講師/東北大学

小学生の生徒さんを見ていると、できないことができるようになっているのを見ると成長したな、と感じることは多々あります。
以前、ひっ算が嫌いすぎてひっ算を一緒にやってみようとしたのですが、泣いて嫌がっていたんです。そんな生徒も、現在では3桁×2桁の計算をひっ算でスイスイ解いています。
そんな姿を見ると成長を感じますね。

講師写真
A講師/早稲田大学

A2. 生徒の質問トークから成長を感じます。
解釈のズレもその場で解決!

講師写真
A講師/早稲田大学

最初は「これが分かりません」といった質問だったものが、英文解釈の問題で、「私はこの部分をこういう風に解釈したんですが、考え方が違っているのでしょうか?」といった感じで、解説もしっかり読んだうえで、自身の考え方について質問してくれる生徒さんが増えました。
解説までしっかり読んだうえで、自身の考え方を伝えてくれると、すごく成長したな、良い質問だな、と思います。
生徒の考え方が分かると、どこで解釈にずれが発生したのか、その場で把握することができるので、その質問の仕方はどんどんしてほしいですね。

ご自身が学生の時にヒントラインがあったら利用されますか?

講師写真
N講師/東京大学

A1. ストレスが無くなるので、利用します。

講師写真
N講師/東京大学

いつでも質問できるというのはすごくいい環境だと思います。
勉強で一番のストレスは「分からないこと」だと思うんです。
分からないことがあると、どうしてもやる気も無くなってしまうので、そこでヒントラインを利用することでストレスが無くなるのはいいかな、と思います。
しかもヒントラインはただ答えを教えてもらう場所ではないことも魅力だと思います。
ヒントラインは「ヒント」を与えてもらい、自分自身で答えにたどり着くので、自分自身の成長にもつながると思います。

講師写真
O講師/千葉大学

A2. 最初の1歩は重いかもしれませんが、先生と会話できたら通い詰めると思います(笑)

講師写真
O講師/千葉大学

私は意外と最初の1歩目は腰が重く、なかなか手が出せないんです。だから、学生の時にヒントラインがあっても最初は渋るかもしれません。
でもヒントラインの先生方をお話できたら、そこからは楽しくて毎日通い詰めると思います(笑)
ヒントラインの先生方は、知識量もすごいですし、話しやすい先生方が多いので自習に通うのが楽しくなると思うんです。
勉強に身が入らない時にも、利用することで、自然と勉強できると思います。

ヒントラインだと顔しか見られないから、
図形の問題対応は難しいですか?

講師写真
A講師/早稲田大学

A1. アドバイスルームで対応が可能です!

講師写真
A講師/早稲田大学

ヒントラインには『スタディルーム』と呼ばれる部屋と、『アドバイスルーム』と呼ばれる2つの部屋があります。『スタディルーム』は皆さんが集中して勉強する部屋になります。
『アドバイスルーム』は個別で問題を映したりしながら、会話をする部屋になります。『アドバイスルーム』では、画面をタップすると相手の映像が拡大できるので、そこで図形の問題を解いたりしています。
理数系科目でなくとも、英語や国語でも利用しています。
アドバイスルームに入ると、生徒自身も「ちゃんと自分のことを見てもらえている」と感じるようで、勉強への意欲が高まっているのを感じます。

講師写真
O講師/千葉大学

A2. 図形問題から、英語、漢字の書き取りまで全て映像に映しながら対応が可能です。

講師写真
O講師/千葉大学

A講師もおっしゃっている通り、図形問題以外でも映像に映しながら勉強することができます。
『アドバイスルーム』では先生と1対1になるので、その部屋を利用して、生徒の手元を映してもらったり、私たちの手元を映したりしながら勉強をしています。
私は文系科目専任なのですが、英語の文法問題でも漢字の書き取り問題でも、アドバイスルームで映してもらいながら対応しています。
漢字のトメ・ハネまで全てチェックしているので、生徒も適度に緊張感を持ってアドバイスルームでは過ごしてくれるようです。

講師写真

先生たちがヒントラインで必ずやっていることは?

講師写真
U講師/東北大学

A1. その日生徒がやったことを整理しています。

講師写真
U講師/東北大学

「今日はどんなことを勉強した?」とか「今日覚えたことは?」と質問して、その覚えたことを何に使うのか、といった感じで、その日覚えたことをどこで活かせるのか確認しています。
「今日覚えたAはBでも使えるね。」といった感じで、整理してあげることで、生徒の記憶にも残りやすく定着しやすいかな、と思い必ず振り返りを行っています。
数学であれば、公式を最後に言えるか、なども試したりしています。

講師写真
A講師/早稲田大学

A2. 理解度マークの確認を実施しています。

講師写真
A講師/早稲田大学

理解度マークで☆マークを付けている生徒には、「本当に理解できた?」から質問し、その内容に関連する質問を繰り返し行います。
試しているわけではないのですが、生徒が「理解できた」と思い込んでいる可能性を潰すために、関連する質問をしています。
生徒には「なんでこんなに聞かれるんだろう?」と思われているかもしれませんが、生徒自身が「理解できた」ということを確実なものにするために実施しています。
しつこく聞くかもしれませんが、意味があるんですよ!

講師写真
N講師/東京大学

A3. 今日学習した内容を逆質問します。

講師写真
N講師/東京大学

生徒がその日学習した内容を逆質問しています。
「今日覚えたことは?」「その公式は何に使う?」「こういう問題の場合は、どの公式を使う?」など、その日のポイントについて、質問をします。
生徒たちは質問に答えることで、その日に勉強したことを整理できると思うんです。
ヒントラインから退出する前には、記憶の整理をしてあげることで、生徒たちにとっても記憶の定着になるかな、と思っています。

講師写真
O講師/千葉大学

A4. 今日学んだことを説明をしてもらったり、質問をたくさんしたりしています。

講師写真
O講師/千葉大学

高校生や中学生であれば、今日学んだことを説明してもらいます。
説明してもらうことで、ちゃんと理解ができているか、ちゃんと生徒自身の中で納得できているのかを確認しています。
小学生にはたくさん質問して答えてもらいます。
質問するときは、どんな勉強をしたのか、から始まり、その日覚えた公式を聞いたりしています。
公式がスラスラ言えない時は、独り言で「先生からは教科書を下でこっそり見てても分からないなー。」と言います。そうすると生徒もこっそり教科書を見ながら公式を教えてくれます。
そういった姿を見て「スラスラ言えなかったところは、次までに覚えてきてまた先生に教えてね。」と声がけをするようにしています。

無料体験のお申込み 電話で問い合わせ